妊活から二人目の出産と育児

ポリネシアンセックスのすすめ。子供がいないからこそできるスローセックスでマンネリ打破。

妊活中であれば、セックスがまるでただの作業のようになってしまうということはよくあります。

愛し合っているはずの二人なのに、なぜか義務の気持ちでセックスをして、子供ができるかできないかという結果のみで一喜一憂する。

妊活も楽しいものであった方が良いと思います。

ここでは、妊活中のセックスを楽しむために、少し視点を変え、子供がいないからこそできるスローなセックス、いわゆる「ポリネシアンセックス」のすすめについて書いてみようと思います。

愛の溢れるセックスにはいくつもの効用が隠されていますよ。

スローセックスは子供がいるとできません

ここでおすすめするポリネシアンセックスというものは、スローセックスと呼ばれることもある通り、通常のセックスに比べれば大変な時間をかけて行うものです。

必ずしも射精やオーガズムを目的とするのではなく、二人の気持ちを高め合い、お互いを心から欲し合い、そして繋がる喜びを最大限に引き出すためのセックスです。

今までのセックスが流れ作業だとしたらポリネシアンセックスは一種の儀式に近いでしょう。

このお互いに対する集中力を高める必要のあるセックスは、当然、かなりの時間的余裕が必要になります。

もしかしたら今は赤ちゃんが欲しくて、子供を作るためにのみセックスをしているかもしれませんが、このポリネシアンセックスはとても生まれたての子供がいる状況では楽しめません。いつもお世話が必要ですからね。

これを読んでいるのは妊活中の方かもしれませんし、妊娠中の方かもしれません。

ポリネシアンセックスはまだ子供がいない今だからこそできる贅沢なセックスなのです。子供ができる前(生まれる前)に一度試してみても良いとは思いませんか?

ポリネシアンセックスってどうやってやるの?

ポリネシアンセックスの手順は儀式めいています。

正式な方法を言えば、ポリネシアンセックスでは普通にセックスをする(挿入、射精をする)のは5日に1回以内なのだそうです。

1.5日目までの4日間はお互いに密着し合って眠るものの性器への接触はなし。

2.そしていざ5日目になれば、高まった性欲を解放しながら、それでもゆっくりと最低1
時間はかけて前戯を行う。性器への愛撫に終始するのではなく、全身をくまなく慈しむように。会話を交わしながら、心と体の交流を楽しむ。

3.心も体も十分に馴染んだ頃にゆっくりと挿入。このときもお互いにじれったいと思う程ゆっくりと。

4.挿入後もピストン運動をするのではなく、30分間は動くことなくそのまま抱きしめあう。それまでにかけた時間分、全身が敏感になっているのが分かるはず。すぐにイってしまいそうになるけれど、我慢してゆっくり動く、休憩する、を繰り返す。

5.イったあともすぐには抜かず、そのままの状態で。すぐにセックスという儀式を解くのではなく、余韻に浸り、精神的な満足を分かち合う。

まだトライしたことがないというカップルにとっては面倒に思えるかもしれませんし、少し怪しげに見えるかもしれませんが、いつもと違う性欲、いつもと違う満足感が得られるセックスの方法です。

なお、ポリネシアンセックスの方法は基本的には以上のようなものですが、細部においていくつかのバリエーションがあるかもしれません。

ポリネシアンセックスの効用

【その1】マンネリ打破

ポリネシアンセックスには準備が必要です。

最近では忙しい現代人向けに簡易版?のポリネシアンセックス法が知られるようになってきたようですが、いずれにせよ、いつものセックスとは違い、たっぷりと時間をかけ、心から満足するセックスを目的とするのは同じこと。

当然、いくら簡素化したところで時間的な余裕が必要になるのは一緒なので、ポリネシアンセックスに挑戦するときは二人で予定を合せなければなりません。

もしかしたらこれまでは排卵期に合わせてセックスの日を決めていたのかもしれません。

今日はチャンスの日だから早く帰って来てねと言われればそのようにするでしょうが、パートナーにとってはそれが仕事の延長のように取られかねないのではないでしょうか。

少なくとも、セックスが作業化しているご夫婦にとって、その日が月に一回の楽しみのように感じる方は少ないのではないかと思います。

そこが、もしポリネシアンセックスの挑戦日だとしたら、あくまでセックスが目的ですから、義務感や作業感は少なくなり、多少なりともいつもと違ったやる気が起こるはず。

子供を作るのではなく、もう一度、二人でいて、セックスを楽しめる感覚を味わってみてはいかがでしょうか。

【その2】親密度の向上

ポリネシアンセックスには大変な時間を要します。

行為中、何もしない時間も多いでしょう。

その間、何を話しても良いのですが、深く繋がっている二人の会話はいつもと違う様子になるという経験談もよく聞くところです。

このとき、子供を作ることについてどう思っているのか、普段何を考えているのか、お互いに不満はないか、これから子育てをする覚悟はあるかと言ったお話をしてみても良いのではないでしょうか。

もちろんそのときにどんな話をするのかはそれぞれの自由ですが、少なくとも子供を作るという目的がなければセックスの必要はないと感じているセックスレス予備軍のお二人なのだとしたら、そういった深いところまで会話をすすめるチャンスです。

ポリネシアンセックスの目的は性欲を発散することでも子供を作ることでもなく、ましてや射精やオーガズムのためではなく、お互いの心を通わせ合い、いつもより深いレベルの性的快感を得ることにあります。

このときにだからこそできる特別な会話をしてみてはいかがでしょうか。

大丈夫。いつもと違う会話をと意気込まなくても、ポリネシアンセックスに成功していれば自然と会話の深度は深まるはずです。まずはセックスに集中しましょう。

【その3】受精率の向上

一般的に、女性はオーガズムを感じた方が受精しやすいと言います。

オーガズムによって子宮の収縮が起こり、精子の吸い上げが行われるそうです。

女性が感じるか、感じないかで受精率が上がるかどうかはそれでも結局は不明なところですが、少なくともお互いの性欲が高まり、結果的にセックスの回数が増えるのであれば、単純に受精の確率は上がります。

ポリネシアンセックスはマンネリを打破し、新密度を上げる効果が期待できますから、その結果セックスレス予備軍から抜け出すことも考えられますし、多くの場合、ポリネシアンセックスにはやみつきになるものの、激しく忙しないセックスも恋しくなるものです。

ポリネシアンセックスが理性的な人間らしい愛情の交換なのだとしたら、普段のセックスは野性的な獣じみた行為です。

ポリネシアンセックスのためにじらされた理性は同時に野性的な本能をも刺激し、お互いを欲する気持ちに火をつけることになるでしょう。

もちろん個人差はあるでしょうが、妊活中のご夫婦にとって、新しい風というものは入れておいて損はありません。

まるで精神の換気をするように、いままで固執していたもの、息苦しく感じていたものがスッと出ていき、その代わり新鮮な風を吸い込むことになるでしょう。

それが結果的に妊娠という形に繋がるのも良し、お互いのみで満足できると知り、別の人生を考えるも良し、結果的にセックスの仕方一つで大きな違いを生み出すことができるのです。

最後に

ポリネシアンセックスは時間をかけて行うことで、お互いに精神の交流ができる、見ようによってはスピリチュアルな、儀式めいたセックスの方法です。

時間がかかるという短所を除けば、性的な興奮や快感はいつも以上、精神的な充足、新密度や愛情の増加など、いいことだらけで、しかもお金がかかりません。

そして何より、ポリネシアンセックスはその後、二人の絆が強まるセックスです。

マンネリしたカップルもそうでないカップルもどんな方にもおすすめ。

妊娠中のあまり性欲がなく、激しい動きができないときにも最高のセックスができます。

これから協力して生活する必要のある二人、協力して子供を育てようとする二人には強くおすすめするセックスの方法です。


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