妊活から二人目の出産と育児

排卵検査薬を使って妊娠の確率アップ〜夫婦での妊活と妊娠できない理由

妊娠とセックスの相性

セックスレスという訳でもないのに、なかなか妊娠できないのは何故だろう。

積極的にセックスしている訳ではないから、それが理由なのかな?

だからと言って自分から積極的になるのもなんだか恥ずかしいし…。

そんな風に妊娠に対する悩みを抱えている女性はいませんか?

妊娠ができない=旦那との相性が悪いからと考える方は少なくありませんが、妊娠は健康体であればそれでいいという訳でもありません。

もちろん旦那さんとの呼吸やタイミングが合わなければ、なかなか妊娠には繋がらない現実はあります。

旦那さんからしてみれば、子供は欲しいけれどあからさまに子供を作るためにセックスをするのは…と、多少引いた考え方でいることもあるでしょう。

セックスはひとつの愛情表現でもある訳ですから、子供が欲しいからするのではなく、お互いを求め合った結果子供が出来ればそれに越したことはないと思っているのは、男性も女性も同じかもしれません。

それでも基本的にはセックスをしなければ子供をつくることはできません。

またタイムリミットがあるからこそ、現実と向き合って焦りを感じている女性は男性上に多いものだと思います。

ただ、セックスの機会が少ないということだけが妊娠の妨げになっているとは限らないことを女性自身も知る必要があるのです。

セックスは計画的に行うことで、より確実な妊娠を可能にすることができるものです。

本当に妊娠を望んでいるのであれば、セックスに適した日程を把握できるようになって、より妊娠できる確率を上げる工夫をしていきましょう。

妊娠とセックスのタイミングの関係

セックスの回数が多くはないご夫婦であればあるほど、セックスを行う日は絶好の妊娠の機会になります。

だからこそ、そのタイミングは非常に重要になってきます。

当然ではありますが、幾らセックスをしていても精子と卵細胞が出会わなくては妊娠の機会を得ることはできません。

もちろんこの時、その両方が健康であることも求められます。

ご夫婦が健康について問題がないということであれば、重点を置きたいのは何よりタイミングです。

たとえタイミングが良かったからと言って確実に妊娠できる訳ではありませんが、タイミングを合わせていかなければその機会さえ巡ってくることはありません。

そしてこのタイミングを知るために必要になるのが、女性の排卵日の機会です。

男性の精子は毎日作られるものですが、女性の卵細胞は基本的に月に一度しか放出されません。

排卵日の機会を逃さないためにも、排卵日を把握する必要性が出てくるのです。

そしてこの排卵日を把握する上で役立てられるのが排卵検査薬です。

排卵検査薬は排卵前に上昇するという黄体ホルモンの量に反応し排卵日を予測することができるので、そのタイミングに合わせたセックスにより妊娠の確率をアップさせることができます。

理想的なことを言えば、排卵のタイミングと同時に新鮮な精子を受け取ることが一番な訳ですが、これは排卵検査薬を使っていてもなかなか難しいことです。

というのも、精子と卵細胞には寿命の長さに違いがあります。

卵子は精子に比べて寿命は短く、一般的には排卵後6時間程度がもっとも新鮮な状態だと言われています。

一方精子は個人差こそあるものの、3日程度ならば生きて活動できると言われています。

つまり、排卵日を特定できたとしても例えばそれが朝一に起こったとした場合、旦那さんの帰りを待つ夜になる頃には、一番ベストとなるタイミングを失っている…ということになるのです。

ですので一般的には、精子を受け入れるのは排卵が始まる前が良いとされています。

言ってしまえば、精子が排卵を待ち受けている状態にしておく訳です。

この場合、はっきりとした排卵日の特定ではなく、その前日や前々日を特定できれば十分ということになりますので、排卵検査薬の予測も十分に役立てていくことができます。

排卵検査薬はどこで購入するの?

現在、排卵検査薬は通販で購入することができます。

通販での購入が主流になってきている理由には、薬事法の改正に基づき、排卵検査薬の薬局等での扱いが非常に煩わしいものになってしまったことが挙げられます。

妊娠検査薬のように棚に陳列されている訳でもなく、購入のためにはわざわざ処方箋を受け付けるような薬局に足を運び、排卵検査薬を購入したい意思を薬剤師に伝えなくてはなりません。

一方通販であれば誰とも顔を合わせる必要もなく、価格も手頃なものから高価なものまで自分が使用したいものをじっくりと比較した上で選択することができます。

豊富に種類を揃える通販の排卵検査薬の選択に悩むことがあった場合は、とりあえずワンステップ排卵検査薬を選ぶことをお勧めします。

ワンステップ排卵検査薬の一番の特徴はその手頃な価格ですが、だからと言って品質に劣るということはありません。

その感度の高さから一部の方には陽性反応が出るのが早過ぎたり、陽性の期間が数日と長かったりするデメリットも抱えてはいますが、排卵検査を行う上では十分に役立てられる排卵検査薬となっています。

日本製のドゥーテストなどを使っても、ワンステップ排卵検査薬と同じデメリットはあるものですので、どちらも感度は変わらないと思っておいて問題はありません。

もし陽性の期間が長引くということであれば、少し高価にはなりますがクリアブルーイージーデジタルというデジタル式のものを使用することをお勧めします。

デジタル式は結果が曖昧ではなく、感度が低く設定されているのでホルモンの分泌量が多目という方でも正確に判定できる確率が高い排卵検査薬です。

それでも、理想する女性がもし排卵周期についてこれまで気にしたことがなかったということであれば、やはりまずはワンステップ排卵検査薬を使うことをお勧めします。

ご自身の排卵期の特定は何となくでも把握出来ているようであれば、よりピンポイントに排卵期が分かるクリアブルーイージーデジタルがより確実と言えるでしょう。

夫婦で行う妊活

最近は妊活という言葉がよく使われるようになってきましたが、これは単純に排卵の管理やコントロール、不妊症や治療といった課題を女性がクリアすればいいというものではありません。

子供をつくるということは当然ながら男女揃って初めて行える行為ですので、心構えや健康管理など男性も行っていくことが大切です。

女性だけが妊娠のタイミングを計って体を整えたところで、男性側に子供をつくる正常な機能がなければ妊娠を叶えることはできません。

あまり知られていないことかもしれませんが、男性であっても不妊症を抱える可能性はあります。

子作りのタイムリミットも女性にはあって男性にはないと捉えられがちですが、男性にもタイムリミットは存在するものです。

まずはお互いの身体が問題なく健康体であるのかどうかを知ることも重要なポイントになると言えるでしょう。

また、排卵に合わせてセックスをすれば子供を授かる確率は上がるものですが、そのタイミングで二人の気持ちがセックスに向くか向かないかはその時にならなければわからない面があります。

頭では今日セックスをした方がいいとは分かっていても、精神的な理由からそうした気分にはなれないということもあるでしょう。

気持ちが伴わなければ…と思うのは女性だけと考える人も多いようですが、男性の体も思ったよりデリケートなもので、少しの心の乱れや体の疲れで性欲が吹き飛んでしまうということも珍しいことではありません。

そうしたタイミングで妊娠の機会だからと無理にセックスをするのは夫婦関係を考える上でも決してよい選択とは言えないでしょう。

妊活は夫婦のフィーリングも大切にしながら排卵検査薬をひとつの指針として活用し、二人で一緒に行っていくことをお勧めします。

妊活と子供を授かるタイムリミット

残念なことではありますが、子供を授かるためには現実的なタイムリミットがあります。

ですがタイムリミットがあるからと妊活を焦ってしまうのは決して心身によいことではありません。

タイムリミットを気にし過ぎてしまうと、うまく妊娠に繋がらないことで大きなストレスを抱えてしまったり、妊娠のためだけのセックスをするようになり夫婦間の気持ちがすれ違ってしまうことも有り得ます。

下手をすればこうした精神的な影響を受けて心身共に健康的ではない状態に陥ってしまい、より妊娠しにくい身体になってしまう恐れも出てくるでしょう。

これは女性にも男性にも当てはまることですので、精神的に追い詰められるような状態を生むことのないよう、余裕をもって妊活を行うことが大切です。

排卵検査薬は自分の排卵のリズムを掴み、女性としての健康状態を把握するためのアイテムです。

決して妊活のためのアイテムという訳ではありませんので、使うこと自体に抵抗を感じたり、使うことで妊娠に対して焦りを感じてしまうようであれば、無理に排卵検査薬を使用することもないでしょう。

身体の状態や夫婦間の気持ちを優先的に考え、それでも余裕がもてるという方のみ排卵検査薬を妊娠の確率アップに活用していくことをお勧めします。

何よりも妊活は、身体と心共に健康な状態であってこそ行えるものであるということを忘れないようにしていきましょう。


関連記事

カテゴリー